94:抱きしめられて……眠りにつく

身体を重ねている時でも
時々休憩をする時があります。

 

身体を離して、水を飲んだりして
少しの間ピロートークタイムです。

 

私は彼の左肩に頭を乗せました。
彼は両腕で包み込むように私を抱きしめてくれました。

 

ぎゅ~っと抱きしめられて
少しだけ息苦しくなったけど
彼の腕の中は温かく、規則的な鼓動を耳にし

 

……こういう時間って幸せだなぁ~って思っていました。

彼は私の左手を持って、彼自身の上に置きました。

 

私は軽く握っていたはずなのですが
いつの間にか眠ってしまったらしく
気付いたら彼自身の上に置いてある状態でした。

 

私は寝る時は基本的に一人で眠ります。

 

いろいろな理由はありますが、
寝顔を見られたくない、というのもあります。

 

今回、うっかり彼の腕の中で眠ってしまいました。
それがどのくらいの時間だったか、分かりません。

 

彼は特に何も言わなかったのですが
気付いていただろうなぁ~~。

幸せを感じたひとときでした。

<スポンサードリンク>



 

All original content on these pages is fingerprinted and certified by Digiprove