彼は時々こう言います。
「あなたは母親なんだよね」と。
彼と話をしていると、娘の話が出てくる事があります。
彼は子供がいないので、多分あまり分からないと思っているので
常に子供の話をするわけではありません。
彼と身体を重ねている時、
私は「オンナ」です。
彼は「オンナ」としての私を見ています。
「母親」の顔は見せた事はないつもりではいました。
でも、時として「母親」の顔になっているのかもしれません。
彼は「あなたの『オンナ』の顔を知っている男なんだよ」と言います。
そう、子供たちには決して見せない顔です。
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