99:愛しいって思っている

彼は自分の気持ちを言うことはありませんでした。

 

最初の時の告白と
私が無理やり言わせた時ぐらいです。

 

彼「僕はね、あなたの事を愛しいって思っているんだよ」

私「ありがとう。私もあなたの事が好きだよ」

彼「ケーキとか作って持ってきてくれるよね。
その時って僕の事を少しでも想っていてくれているんだって
嬉しく思うんだ」

私「私はいつもあなたに何かお礼をしたいって思っている。
結局はこういう事しかできないんだけど……」

彼「それで十分なんだ。それにあなたが僕の事を好きっていう気持ち
とっても分かるんだ。何ていうのか……あなたからその気持ちが
溢れているみたいな」

私「え……そんなに分かりやすいかなぁ~~」

彼「いつも僕の都合に無理して合わせてもらっているしね」

 

……そうじゃないよ、いつも私の都合に合わせてくれるじゃない。

 

彼「あなたから『好き』って言われると、ものすごく照れるんだ」

私「じゃあ、どんどん言ってあげるよ。『好きだよ』って」

 

「愛しいって思う」彼の言葉はとっても嬉しかったです。

この言葉を胸に、頑張ろうって思えるんですよね。

 

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