知人男性(後で付き合う事になります)は理学療法士でした。
「でした」というのは、10年前まで理学療法士として
働いていたのですが、ある事情により辞めてしまったのです。
今は全く関係ない仕事をしています。
どうやら私が不眠じゃないのかと思った彼は
まず私の首筋を触り、耳を調べ、
左右の手や腕をグイグイと圧し始めました。
痛いです……(^-^;
この時ばかりは真剣な表情でマッサージをしてくれました。
理学療法士としてのアドバイスを交えながら。
彼は自分の事を「2流の理学療法士」と言っていましたが
私からすれば、プロの顔です。
「もしかすると、明日以降、揉み返しがあるかもしれないね」と言われました。
次の日、モロに来ました。揉み返しが……。
メールをしてみたところ
「今回触った所は相当使い過ぎている感じでした。
あなた自身が気付かなかったサインが、出てきたのかもしれません」
というメールがきました。
確かに、以前も「疲れを無視しています」と足ツボを触った方に言われた事があります。
彼らはどうやって疲れているとかそういう事が、分かるのだろうか?
そんな状態でもジムには行ってきました。
手首を使うマシントレーニングはやめておきました。
早く治るといいなぁ~~~
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