中性脂肪とは?2

中性脂肪が高くなる原因

以下のような原因で高くなります。

•肉の脂身が好き
•アルコールの過剰摂取
•お腹がいっぱいになるまで食べる
•甘い飲み物をよく飲む
•おやつをよく食べる
•夕食の時間が決まっていない、
•お腹が出てきた
•野菜を1日に350g食べられない
•ファストフードやコンビニでおにぎり、
お弁当、ハンバーガー、菓子パンを買うことが多い
•日常的な外出以外で運動をする習慣が特にない
•外食が多い

食生活や運動習慣などの見直しが必要です。

中性脂肪が低い場合は?

中性脂肪は高すぎるは問題ですが
実は低すぎても、よくないのです。

脂質はエネルギー源となり生体膜や血液の成分を作る材料でもあります。
内臓の保護や体温を保つ役割もあります。

血液中に流れる脂肪「脂溶性ビタミン類」
(ビタミンA、ビタミンE、βカロチンなど)が少ないと

・免疫力の低下
・眼や口内粘膜の病気
・抜け毛、肌荒れなどの皮膚トラブル
・骨の成長阻害
・骨粗しょう症のリスクが上がる
・出血傾向になる
・動脈硬化

などの症状が現れる事があります。

女性の場合は、肌の調子が悪くなったり老けこんでしまう……可能性も高いのです。

中性脂肪が低い原因は?

  • 遺伝や体質

親も同じく中性脂肪が低い場合は、遺伝で低い体質を受け継いだと考えられます。
特に症状がないけれど低い場合はご両親に聞いてみましょう。

  • 過度な偏食や小食による栄養不足

食べ物の好き嫌いが激しい人は栄養が偏ってしまい栄養不足状態になっています。
また小食の人も備蓄にまわす脂質が食事から摂れないので、同じように中性脂肪が低くなります。

  • 過激なダイエット

単品ダイエット(○○ダイエットなど)や
極端に炭水化物をオフにするなど極端な方法で
痩せようとすると、栄養不足となり中性脂肪が低くなります。
栄養不足によって免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。

  • 過度な運動

激しすぎる運動はエネルギーを大量消費するため、
体内の中性脂肪も運動のエネルギーに使われてしまいます。
食事からの補給も運動に使われて備蓄にまわされる量が少なくなる為
中性脂肪が減少してしまいます。

  • 甲状腺の異常

中性脂肪が低いと甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、
その結果、新陳代謝が活発になります。
動悸、頻脈、疲労感などの症状があります。

  • 肝臓疾患

肝臓は摂取された脂肪を蓄積し脂肪酸を中性脂肪に変える働きがあります。
しかし、この機能が弱ると中性脂肪の値が低くなります。
肝機能の数値も悪く、中性脂肪の値も低い場合は
病院での検査をおススメします。